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低学年練習試合(vs池袋FC)と救命講習

6/25(日)8-10時にて、南池袋小校庭にて池袋FCさんと低学年の練習試合をさせて頂きました。


この日は朝からかなり日差しが強く、1本8分の試合を何本か回させて頂きました。

池袋FCさん、近くなのでまたやりましょう!!



10時から場所を体育館に移して、池袋消防署さんにお越し頂いて救命講習を実施しました。


サッカーの練習、試合中に限らず日常生活においても起こり得るアクシデントに対し

救急車が来るまでの数分間の間に心肺蘇生をすることによって救命率を上げることができます。


主にやることは以下3点

・胸骨圧迫(心臓マッサージ)

・人工呼吸

・AED(自動体外式除細動器)の使用


AEDがある場所は限られますが、学校施設には必ずあるそうです。

スポーツ施設や最近はコンビニなどにも設置する例も増えてきました。

正しいやり方を覚えておけば、イザという時に落ち着いて対処できますね。



実際に人形や訓練用のAEDを使って、教えてもらいながら実技を行いました。

試合後に参加した子供も何人か実際にやってみました。


心肺蘇生方法を使う機会が訪れないのが一番ですが、万が一でもそういう状況が

訪れた時は、知っておいて損はないと思いました。








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