U9フットサル大会1st Stage
- Akiko Yamada
- 2020年2月6日
- 読了時間: 3分
更新日:2023年5月2日
2/2(日)、U9のフットサル大会に参加してきました。
このフットサル大会は優勝すると三菱養和国際ジュニアフットサル大会へ出場することができます。


U9は2チームに分かれ、Aチーム・Bチームともに8名ずつ。
今回のU9には珍しく2年生の助っ人が入りました。

試合前にフットサルのルールをおさらい。
GKへのバックパスはちょっと難しい。


まずはAチーム。 初戦は目白Aと。いつもスロースターターな南池袋らしくFKから先制を許してしまいましたが、 KズトシからのパスがRュウキチに通り、ドリブルで1対1からシュートして決まり何とか同点で 終わりました。
2戦目の桜蹴は動きが全体的に硬く、連続失点。メンバーを入れ替えて形勢逆転を 図ろうとしましたが、そのまま0-2で負け。
3戦目は公式戦では一度も勝ったことがない豊島が相手。相変わらずうまいパスワークで 攻め込まれながらもよく耐えましたが、相手の10番にドリブルで切り込まれ1失点。 ですが、残り2分のところで得たFKで、SウタからのパスをKイタロウがダイレクトで決め同点。 3戦で0勝1敗2分けで勝ち点2の最下位となりました。
(第1試合) 南池袋A vs 目白A 1-1 ・Rュウキチ1
(第2試合) 南池袋A vs 桜蹴 0-2
(第3試合) 南池袋A vs 豊島 1-1 ・Kイタロウ1


続きましてBチームの試合。
初戦は第一と対戦。ですが、相手に押され0-6と大敗。幸先悪しデス。
2戦目は池袋Bと。 2年生の助っ人Tイラが先制点をあげますが、すぐに追いつかれ、そして逆転されてしまい 1-2で負けてしまいました。
3戦目は目白Bと。最後に勝ち点を取りに行きたいところでしたが、試合は0-1のビハインドから TカオミのクロスにTイラが合わせ同点弾を決めるも、また得点を許し1-2。 さらに攻守の要のTカオミが相手に倒され一時リタイア。その間にさらに2点決められ1-4で 再度Tカオミを投入。最後にTカオミが相手GKと1対1で決定的な場面を大きく外したところで 試合終了のホイッスル。点差は開きましたがとても見応えあるゲームでした。
(第1試合) 南池袋B vs 第一 0-6
(第2試合) 南池袋B vs 池袋B 1-2 ・Tイラ1
(第3試合) 南池袋B vs 目白B 1-4 ・Tイラ1

A・Bチームともに1勝も挙げられず、ともにグループリーグ最下位と いう結果となってしまいましたが
決して一方的な試合ばかりではなかったので次週の2nd Stageに期待しましょう。
ということで少し時間が余ったので、南池同士の紅白戦を楽しみました。

最後は全員でのPK戦。
PKの機会はあまりないけど、確実に決めておきたいところ。

最後に本部にあいさつ。
それにしてもこの日は冬なのに暑かった。。